kushami
http://kushami-project.com/
有名なアメコミ映画のヒロインがこんなことを言っていた。
「人の本性は言葉でなく行動によって表れる」
くしゃみするみたいに突然クシュン、と、豪快に、爽快に。
気持ち良いことを素直にやる。みんなの楽しい人生をもっと楽しくしたい。
良いものを良いと、好きな人に好きだと、かっこいいものをかっこいいと伝える。
2009/12/31
2009 vol.2
2009 vol.1
2009/12/30
Pic.
2009/12/28
cafe 世界
2009/12/27
ノルウェイの森
2009/12/23
クリスマスプレゼント
先週まで(正確にいうと月曜まで)フットサルに飲み会に忙しかった。
忘年会は結局90人くらい集まってくれました。
忘年会来てくれたみんな、ありがとー。幹事の自分がイチバン楽しんでました。
そんなニートにしては多忙な生活を送っていたのが祟ったのか、今日の朝から
完全にダウン。
当初はお酒の飲み過ぎかなーと思ってたんだけど、昼から吐き気はすごいわ、熱
は上がるわで、もう完全に風邪引いたみたい。
たぶんこのまま24、25日は寝込んで終わりそう。
まーいっか!予定入ってなかったし!!w(自虐)
色々最近感じたことが多かったので、久しぶりに文章書きたかったんだけど、
こりゃ無理ポ
また治ったらまた自己チューblog書きますね
みなさん、クリスマス楽しんで!メリクリ〜
2009/12/18
Thank you for your advice.
2009/12/17
lunatic
2009/12/15
世界の終わり
2009/12/14
Friend
2009/12/11
にゃー
おととい、日光に行ってきた!
2009/12/09
SHOES
内定者の中で俺が「こいつは面白い!」
良い意味でFらしくない彼らは今後かなりお世話になるのだろ
Fの人って一般的にすっごく真面目な方たちなのよね。
やるというか。それが長所だと思うし。
でも、そーいう人だけじゃだめじゃん?
行動が予想できてしまう人といても新しい発見がない。
だからなるべく普通から逸脱した人、自分とは似ていない人とコミュニケーションを
まー逸脱した人の中でインパクトあるのは、
2009/12/05
drawing
2009/12/03
報告>内定者
2009/11/30
November
2009/11/25
Book
2009/11/23
The ideal way
2009/11/21
50%
2009/11/18
音楽week
2009/11/15
とりとめもない
写真を撮る練習をしに行った。
あと、友達からストリートスナップの撮影を頼まれて
たのでそれも兼ねてね。(あーでもマイナーなwebマ
ガジンのやつだったから雑誌には載らない笑)
写真。自分で撮るときに意識してるのが「影」、そして
色の力。
あんまり技術的に詳しいことはよくわかんないけど、
直感で撮る。とりとめもない普通の風景を自分の力で
カッコよく撮りたい。ファッションと同じだよね。
素材はどうでもいい。そこからいかにカッコよくコー
ディネートするかが重要。
コーディネートはこーでねーとってか?違うか。
もっと巧く撮れるようになったら、デジイチ買おう。
SOSU。スナップ撮影が終わったあと、いつもお世
話になってるSOSUへ寄った。
そしたら「あーもっと早く来ればよかったのにー」
と言われ、「何ですか?」って聞くと、
「さっきまでオーランド・ブルーム来てたんだよ」
えーー超会いたかったーー!
写真見たんだけど、気持ち悪いくらいカッコ良かった。
「カッコよさ」の具現化だね。
大好きらしいよ。センスも良し!笑
あー会いたかったなー。彼に会ってカッコよさの
エキスを吸ってやりたかったのに。あー悔しい。
でも服についての新しい発見。
スタッフの宮澤さん(これまたブルーム並みにカッコ
いいんだ)と話をしてて、新しい服のテイストを考え
ていた。
そこで発見したのが、ジャケットの上にダウンベスト
を着る!(今シーズンのコレクションでもいくつか
やってたブランドあった)
いやー試しにその場にあるもので装着してみたら、
意外とイケる。いや、むしろカッコイイ。
ここでポイントなのが、ダウンベストとジャケットの
生地感。ここのバランスがすべてだと思った。
これでジャケットの都会感とダウンベストのアウトドア
感がうまーく中和されていく。
たぶん真冬はこのスタイルばっかになるだろうな笑
みんな、俺見ても「服着る順序間違えてない?」って
言わないでね笑
そんな色々な刺激がまぜこぜになってる街、東京。
そんなアマゾン都市が大好き。
TOKYO is so beautiful.
2009/11/14
映画
2009/11/13
do for
2009/11/08
ついったー
2009/11/05
暇!
2009/11/04
RUGBY
2009/10/30
ムジク
2009/10/29
プライド
もう4年もずっと同じ人!
大学入学を機に
「イケメンになりたい!渋谷の美容室に行こう!」
と意気込み、
にお
イケメンになりたいと思った結果、
今回はマッドサイエンティストのような爆発ヘアになった。
イケメンになると意気込んだ自分は何処へやら。
なりたいと意気込んでいる。
今日の昼間、内定者サイトで内定式の写真がupされ、
ランチパーティで挨拶をしている姿が写ってたんだけど、
顔がもうひどすぎで笑える!いい感じにしゃくれてる!笑
幼稚園のころのような可愛いピチピチの顔に戻りたい。無理だけど。
今日は久しぶりにひざまずいて土下座をした。
もちろん冗談でだよ。でも友人からは
「おまえよくそんな簡単に土下座できるな。プライドないのかよ」
と言われた。
そこで考えたんだけど、自分のなかには「プライド」というものが
ないんじゃないか。プライドって何なんでしょう?
Wikipediaで調べると、
プライド=「(ライオンなどの)群れ」
らしい。
群れとか徒党とか組むなんてダサい!!
考えれば考えるほどわかんなくなってきた・・・
プライドって自分を守るためだけのものでしょ?逆に自分のプラ
イドを大切にしすぎると、他人を傷つけてしまうこともあり得る。
昔、「土下座を簡単に出来るくらい大きなプライドを持て」と誰か
に言われたけど、そもそもプライドを持っていない(疑惑の)自分
はどうすればいいんだ笑
もしかしたらこんな変だけど大真面目な日記を書いている時点で
プライド高いのかもしれない、、、と書きながら悩んできた笑
もう、どっちでもいいや笑
2009/10/27
iPod
なんか最近違うんだよね。
自分が求めているのはこんな音楽じゃない!って
発狂してる笑
結構巷で言われてることだけど、
最近の音楽って「ポータブル(持ち運びやすさ)」や
「コンビニエンス(便利さ)」みたいな傾向にあって、
とても耳に入りやすくて聞いてもストレスを感じない
楽曲が多い。
しかし裏っ返せば、それは「捨てやすい」・「リサイ
クルしやすい」っていう意味になるんじゃないかなと
思ってしまう。
だから最近の流行曲は前に聞いたことあるなーって
感じることがしばしば。
それで、自分が求めている音楽はその真逆にあるんだ
と気付いた。
もっと
聞いててイライラするくらいドロドロで、
重くて、
ゴツゴツしてて、
鋭くて、
黒光りしてる音楽!w
(たぶん音楽好きな人はわかってくれるハズ)
なんつーのかな、Radioheadの「Kid A」の次に出した
Album!みたいな。
名前が思い浮かばない(あむにーじあっく?だっけ)
たぶん世間では「Kid A」が名盤と言われてるけど、
僕はその次のAlbumこそ名盤であると思う。
あのAlbumはiPodに入れて電車の中で聞くようなもの
ではない。
真っ暗にした部屋で椅子の上に体育座りをし、
ヘッドフォンをして、周りに迷惑がかからない程度に
爆音で(←AKIRA)、聞くのがベスト笑
Radiohead 『Like Spinning Plates』(album「Amnesiac」より)
NIRVANAもそうだ。
あの有名なAlbum「NEVERMIND」(赤ちゃんが水中で$札をつかもうと
してるジャケットの)はかなりPopで、ポータブル&
コンビニエンス。
だけどカート自身も悩んだように、あのAlbumは彼の
アイデンティティを破壊させるほど「軽すぎ」た。
お陰で次のAlbum「In Utero」は意図的にアングラ志向で、
聞いてて嫌になる。だけど、そこがたまらない。
Nirvana 『Heart Shaped Box』(album「In Utero」より)
言いたいことわかるよね?みんな!笑
2009年現在、音楽は消費されるものになってしまってた。
そう考えると音楽を「作品」→「消費財」に変えてし
まったiPodの存在って非常に恐ろしいよね。もっと
音楽に真摯に向き合わないと、いずれ本物の音楽は
なくなってしまうのではないか?
そんな空論を勝手に考えて、勝手に怯えてる今日この頃w
2009/10/23
積極さい男
Parisから帰り、すでに3日。
2009/10/18
classic
もう朝だけど。
現地時間は日本-7時間(今はサマータイム)
本日のメインは蚤の市。
パリでは最大といわれるクリニャンクールの蚤の市へ。
やっぱりその土地の文化を知るためには、市場のよう
な生活に密着した所に行かないといけない。と思う。
これは韓国に行ったときに学んだこと。
クリニャンクールも深く考えさせられる場所であった。
「蚤の市」と聞いて自分が一番最初に思い浮かんだの
は、骨董品やら美術品、本当に古い古着のような所謂
"アンティーク"と呼ばれるものが集まっているとこ
ろという認識だった。
たしかにそれはある意味間違いではなかった。しかし、
違った側面のほうがインパクトがでかかった。
その違った側面とは、"黒人街"という面。
メトロのクリニャンクールの駅から出て歩いて2、3分
もすると、いわゆる蚤の市一帯になる。しかしここで
はアンティークとは程遠い。安売りされたパチもんの
ブランドの時計やバッグがずらり(色鮮やかな水タバ
コは例外)。それを売っている8割は黒人。残り2割は
インドorアラブ系。
ここで人種による階級制度の名残を身にしみて感じた。
このクリニャンクールという場所は、パリの北の端っこ
(パリは山手線くらいの大きさ。他の蚤の市も端っこに位置している)
でかなりの貧民街の様相。パリの中心部は一つ一つの
建物が城や宮殿のような造りになっているのに対し、
クリニャンクールはまさに映画「8mile」の世界その
もの。
ここは下流階級の町なんだなと実感。
ちょっと色々言いたいことがあるんだけど、差別的
発言が増えるし頭も働いてないのでまた今度改めて。
これから帰る。お土産が全部ecobagになってしまったw
でもフランスのecobagってデザインがすごくいい!
ecobagが大量に消費されてしまっている現実は本末転倒
であるが、原宿の表参道にecobag専門店をつくり世界
中のデザインのかわいいecobagを集めれば儲かりそう
だ。
そんなことを検討しながら偏西風に乗ってTokyoへ。
2009/10/17
BALANCE
現地時間は日本-7時間(今はサマータイム)
美術館巡り疲れた…
でも目当てのもの(といっても有名なやつね)が見れ
たし、大満足。
それでね、
セーヌ河クルーズ中にふと「ノートルダムって聞いた
ことあるけど、どんなとこ
?」って思って、ノートルダム大聖堂に行った。
それが大正解!!
自分が今まで考えていた文化観というか宗教観という
ものを、もう一度考え直さないといけないなと感じる
場所であった。
ちょうど自分が大聖堂の中へ入った時、儀式のような
もの(英語ではServiceって書いてあった)が行われ
ていた。
奥のほうでノートルダム大聖堂の人(もちろんキリス
ト教徒)が、何かを囁いてその言葉を大聖堂の真ん中
にいる何百人もの人達がリピートしていた。その何百
人の人はもちろん観光客。というかこの儀式をやるた
めに来たのか?って人たち。
ぶつぶつ囁くのが終わったあと、皆で大合唱。これに
は驚きと同時に感動を覚えた。とても美しい光景&音
色。
ここで感じたのが、ヨーロッパの人はキリスト教が生
活の一部またはそれ以上の存在であるということ。
正直今まで自分にとって宗教って「自分自身の行動を
制限するもの」という感覚を抱いていた。だから、キ
リスト教を含めあらゆる宗教の存在を疑問視してた。
そんなに宗教って大切?って。
でも今日のノートルダム大聖堂のあの光景を見たら、
その感覚をもう一度ゼロベースで考えなきゃ!と思っ
てしまったよ。
なんか言葉にするのが難しいけど、皆さん命懸けてそ
の儀式をしてる。それくらい真剣にキリスト教と向き
合い、自分自身と向き合っていた。
勿論自分はNo Godだし、ヨーロッパの人たちに負けな
いくらい自分自身と向き合ってるつもり。でも今回の
経験を通して、少なからず「宗教」に対する価値観は
変化した(するだろう)と感じている。
今日、こういう風に自分の価値観を揺らがせてしまう
ほどの経験をしたことに感謝したい。ありがとう、Paris。
これからの人生、もっともっと今日みたいに価値観を
変えさせる経験をしていきたい。もっとアグレッシブ
かつクールに生きていこう。
あとParis生活も残りわずか。
帰国するまでにパリジャンくらいに足伸びねーかな。