幼稚園からずっと一緒に遊んでいた友人なので、感慨深い。
彼らには式および披露宴でのカメラマンを任された。
小学校の頃からボールを蹴りあっていた。
(まだ自分のほうが上手いと思っている。)
そして大学生になると、フットサルで共に汗を流した。
そんな彼は大学時代のサッカーサークルで最愛の女性と出会い、ついには結婚に至った。
正直申し上げて、彼には勿体無いくらいの美貌を持った女性を手に入れたと思う。
サッカーは人生でもっとも重要で必要なものを彼に与えた。サッカーに乾杯。
披露宴でパシパシをシャッターを切っていると、彼ら二人は顔が非常に似ていることに気づいてしまった。笑ったときのくしゃくしゃになる感じが似ている。
そんな二人を見ると非常に微笑ましく、自然と自分も結婚したいという感情が生まれた。
2次会での幹事も任せてもらった。
cafeで行われた二次会は、彼ららしくエネルギッシュでノリノリなparty
僭越ながら二次会ではBGM担当。やっぱり音楽で観客のtensionを変幻自在に操ることは非常に楽しい。自分はPCの前でひとりノリノリだった。
10月は多忙だったけど、これくらいせわしなくちゃね。身体がボロボロになるまでやらないと他人には追い付かない。
しかし、何よりも嬉しかったのは、そうやって一番といえる友人の晴れの舞台でカメラマンとスピーチと2次会幹事という大役を任せてもらえたこと。
本当にありがとう。本当におめでとう。心から彼ら二人の幸せを願う。
これからもよろしく。