その感想を。
んー気分が乗らないまま終わっちゃったかんじかなー。好きな人にとって
は好きなんだろうね。クドカンさんははりきっちゃったのかよくわかんない
けど、色々詰め込みすぎて今回はリズムが悪いよ。もっと他の作品(テレビ
ドラマとか映画とか)は良い意味の「隙間」があったハズ。今回は見るのに
疲れてしまった。起きた直後に観たからかな?
でも終盤に出てくる麻生久美子には胸キュン!w
原作は伊坂幸太郎。伊坂幸太郎ってなんでこんなにモテるの?僕にはその
良さがわからない。別に悪いわけじゃないんだけど、、、みんなが好き好き言う
から、天邪鬼になってしまうw
んで映画のほうはというと、もうちょっと別の作り方でつくってほしかった!!
原作はたぶんいいんだよ、きっと。だけど、それをわざわざあんなにオシャレに、
いかにも「この作品はとても心に響く、最後にはあっと驚く結末が待ってます」と
言うような雰囲気の作りにしたのか意図がわからない。途中からラストを予想で
きてしまった。
もし自分がつくるなら、もっと軽めでスピード感あるテンポでつくると思う。「トレイ
ンスポッティング」みたいなテンポね。そのほうが、その映画のキモである「時間
のつながり」っていうのがより鮮明に見えるハズ。あーこれこそクドカン脚本で
つくって欲しかったw時間の経過をパズルみたいにごちゃまぜにする方法とか
クドカンの得意技でしょ笑
てことで今日の2本は相性合わなかったかなー。でも二つとも良い作品だと思う!
(こんだけ批判しといて何言ってんだか笑)
よし、あと3時間後にはアクションサッカー!!
準備運動のために犬の散歩がてらジョギングしにいこう。
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