現地1/27 11:00
(デトロイト-14h)
ナイアガラからバスでアメリカ入国。
バッファロー空港→デトロイトへ
(blogをうpしてる場所はラスベガス。わかりにくいねw)
前回の続き。
ナイアガラの滝に行く。
正直いって、それまで色々な角度から滝を眺めていたのでテーブルロック(ベスト
ビューポイント)から見たときにはすでに驚くことはできなかった。そりゃあ滝の見え
るホテルに泊まってるからね。
「迫力がある」という表現より「完成されている」といった表現のほうが適当だと感じた。
“ナイアガラ・フォールズ”という観光地として街全体が見事に整備されているから。
迫力さという点から考えると、ナイアガラの滝は近くで見るより、遠くから眺めたほうが
その存在の大きさ、偉大さを認識することができた。
何事もそのものの近くにいるとその存在の重要性を測ることが難しくなる。
でも滝の下から見た情景(ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ)は圧倒的だった。
まず飛沫がおもいっきり飛んでくる。フツウのシャワー。しかも冬なので氷点下シャワー
というダチョウなんちゃらがやる罰ゲーム。カメラのシャッター押す指がなくなるぞ!
というか、よくあんな場所までトンネル掘ったな、昔の人。人間の土木技術そして自然
への飽くなき挑戦に感動した。
夜、ライトアップされたナイアガラもキレイだった。んだけど、自分は昼間のナイアガラ
のほうがカッコつけてなくて素っ裸のままになってる感じがして好きかな。
できれば夏の季節にもう一度訪れたい。そのときはきっとナイアガラの印象も変わる。
そのときは彼女つれていきたいなー。
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